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ピレリやアジップのデザイナー、ボブ・ノールダ死去(レスポンス)

ピレリのアートディレクターを1960年代に務め、ガソリンスタンド、アジップのシンボルマークを手がけたことで知られるグラフィック・デザイナー、ボブ・ノールダが11日ミラノで死去した。82歳だった。

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15日にミラノの聖マリアグラツィア教会で葬儀が行われた。

ノールダは1927年オランダ生まれ。アムステルダムでデザインを学んだのち、57年にミラノに移住。グラフィック・デザイナーとして活動を開始した。61年にはピレリ社のアートディレクターに就任。同社黄金期のイメージをデザイン面で構築するのに貢献した。

また、今日まで続く石油会社ENIおよびそのガソリンスタンド網、アジップのデザイン計画にも参画。従来から使用されていた「4輪+運転者の両脚」を意味する「6脚の犬」の図案をもとに、今日に続くシンボルマークを考案した。

さらにイタリア・ツーリングクラブのシンボルマークや、イタリア自動車クラブ(ACI)の100周年記念・新ロゴもデザインした。

ノールダは他にも、ロンバルディア州の州章、ミラノ交通営団の各種表示デザイン、百貨店、ラ・リナシェンテやイタリア生活共同組合COOPのロゴ、さらに陶器メーカー、リチャード・ジノリのシンボルも手がけ、「コーポレート・アイデンティティ(CI)の父」と呼ばれていた。著名なデザイン賞「コンパッソ・ドーロ(金のコンパス)」も、数回にわたり受賞した。

《レスポンス 大矢アキオ》

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普天間、地元同意なしで結論も=平野官房長官(時事通信)

 平野博文官房長官は26日午前の記者会見で、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設受け入れ反対派が勝利した同県名護市長選に関連し「(受け入れ先と)合意しないと物事が進められないものなのか」と述べ、地元の同意なしで移設先を決めることもあり得るとの考えを示した。同時に、結論を出す過程で、地元の理解を得る努力をする立場も強調した。
 また、平野長官は、移設先選定に当たり名護市長選の結果を必ずしも「しんしゃくしない」との自身の発言が国民新党などの批判を招いたことに関しては「一つの民意であることを否定したものではない」と釈明した。 

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<衆院予算委>首相、議員生命懸ける 「戦う野党」自民不発(毎日新聞)

 政権交代後、初の本格的な「党首対決」となった21日の衆院予算委員会。鳩山由紀夫首相は自らの偽装献金問題で議員辞職を懸けて自らの潔白を主張したのに対し、自民党の谷垣禎一総裁は詰めの甘さが目立ち、「戦う野党」としての存在感は発揮できなかった。自民党は党首討論の開催を求めているが、このままでは追及不足からかえって批判を浴びかねず、同党議員からは谷垣氏に対する不満が早くも漏れた。

 首相「(母親からの寄付は)天地神明に誓ってまったく知らなかった」

 谷垣氏「承知していると証明できたら首相を辞めますね」

 首相「当然、バッジを付けている資格はない」

 寄付を知っていたことが証明されたら議員を辞職するとの首相の言葉に、衆院第1委員室は一瞬緊張に包まれた。しかし、谷垣氏が苦笑交じりに継いだ言葉は「OKじゃないんですが、次に移ります」。与野党双方から失笑が漏れ、党首対決のハイライトはあっけなく終わった。

 傍聴していた自民党の閣僚経験者は「甘いな」とぴしゃり。応援団の同党議員からさえ「しっかりやれ」「おれに代われ」と容赦ないヤジが飛んだ。

 財源不足が懸念される11年度予算編成について菅直人副総理兼財務相が「やらざるを得ないという覚悟がある」と答えた際には、谷垣氏が「その意気やよし」と応じ、後方の自民党委員があぜんとする一幕も。谷垣氏は記者会見で「『本当にできるの?』というニュアンスだ」と釈明したが、若手議員は「本心から言っているように見えた」と突き放す。

 谷垣氏の「弱腰」に勇気づけられたか、首相には少しずつ余裕が生まれてきた。

 谷垣氏が16日の民主党大会を「大政翼賛会的だ」と批判したことに、「ご覧にもなっていなかったのに、失礼な話だ」とムッとした表情で反論した。

 自民党は衆院予算委で首相や小沢一郎民主党幹事長の政治資金問題に関する集中審議を求めている。追及が手ぬるいと与党から足元を見られかねないだけに、自民党の先頭打者として質問に立った谷垣氏の役割は重要だった。終了後、町村信孝元官房長官は「人柄もある。谷垣流でなさったんだろう」と谷垣氏をかばった。しかし、中堅議員が「総裁には訓練してもらわないといけない」と語るように、谷垣体制への危機感が広がりつつある。

 首相は21日夜、首相官邸で記者団に「私の政治資金の問題では2、3人の委員から同じような質問をたくさんいただきました」と自民党側の追及の甘さに安堵(あんど)の表情を見せた。【木下訓明、鈴木直】

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生きる 横浜でクラシック演奏 病気の子ら2千人を魅了(毎日新聞)

 小児がん征圧キャンペーンのチャリティーコンサート「生きる〜2010若い命を支えるコンサート〜」が23日、横浜市西区の横浜みなとみらいホールで開かれた。

 昨年11月から同市で続く音楽祭「クラシック・ヨコハマ」(毎日新聞社、横浜市など主催)のフィナーレ。バイオリニストの前橋汀子さんや昨年6月に米国のバン・クライバーン国際ピアノコンクールで優勝した辻井伸行さんらが、澄んだ音色を響かせ、皇后さまや子どもたちなど約2000人を魅了した。

 「病気と闘う子どもたちや家族のために」と、前橋さんや辻井さんといった第一線で活躍する音楽家に加え、昨年の全日本学生音楽コンクールバイオリン部門小学校の部1位の小学6年、辻彩奈さんが演奏、円光寺雅彦さんの指揮で神奈川フィルハーモニー管弦楽団も舞台を盛り上げた。

 コンサート終了後には、子どもたちが出演者の楽屋を訪問した。前橋さんらが「これまで本当に頑張ってきてえらい。これからはいろんなことに挑戦して、楽しく過ごしてください」とあいさつ。子どもたちは、花束やプレゼントを渡した。

 脳腫瘍(しゅよう)を克服した、東京都世田谷区の高校1年、吉田ももさん(16)は「音楽を通して病気のことを伝えてもらうと、プラスのイメージで理解してもらえるのでとてもうれしい」と笑顔をみせた。【田村彰子】

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首相「試練だ」 国会開会で危機感(産経新聞)

 鳩山由紀夫首相は18日午前、通常国会開会前に国会内で開かれた民主党代議士会であいさつし、「厳しい国会になると思う。試練だと思う」と述べた。小沢一郎幹事長の元秘書でもある石川知裕衆院議員が東京地検特捜部に逮捕されるなど、党内に「政治とカネ」の問題を抱えたまま政権発足後初の国会論戦に臨むことへの危機感をあらわにした形だ。

 首相はあいさつで、「一番大事なことは、党内がしっかりとした結束力を保つことだ」と強調。「鳩山自身にも大きな試練が与えられると思うが、皆さんとともに乗り切りたい」と党の結束を訴えた。

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<新型インフル>東大、名古屋大など追試せず(毎日新聞)

 東京大学は22日、10年度一般入試(前期2月25、26日、後期3月13日)について、新型インフルエンザで受験できなかった人に対する追試験は行わないことを決めた。理由について東大は、(1)新型インフルエンザの患者数が昨年11月末から減少傾向が続く(2)ワクチン接種の対象拡大で予防が可能(3)試験日のインフルエンザの感染状況が例年並みの見通し−−などの点を挙げ、「追試は公平性の観点で懸念がある」としている。文部科学省によると、実施しない国立大は、東大のほか、名古屋大、東京芸大、三重大。

 国立大学協会は昨年10月、インフルエンザの感染者向けの追試など特例措置を取るよう求め、82の国立大の中で63大学は追試などの実施を発表している。【本橋和夫】

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大阪・槙尾川ダム 「100年に1度の大雨」想定なら 総事業費866億円(産経新聞)

 大阪府が事業主体となり、国が費用を補助するダムで現在計画されているのは、槙尾川ダムと安威川ダム(茨木市)の2つ。有識者会議では槙尾川ダムの再検証が先行して進められた。

 槙尾川ダムについて、橋下知事は当初、1月中にも判断を示す意向だったが、19日には記者団に対し「今月中の結論は日程的に難しいが、予算編成に間に合うようにしたい」と述べた。

 府の試算によると、槙尾川ダム事業を含む同川全体の治水対策事業で、現行のダム計画と河川改修を組み合わせた場合の総事業費は866億円。ただこれは「100年に1度の大雨」(時間雨量80ミリ程度)を想定した試算で、基準を「10年に1度の大雨」(同50ミリ程度)に引き下げると233億円、上流部で必要最小限の河川改修のみを行った場合は227億円となる。

 一方、府は府内全域が100年に1度の大雨に見舞われた場合、家屋や道路などに約3兆3千億円の被害が出ると試算。また、100年に1度の大雨に対応する河川改修のみを行った場合は、ダムを造るより割高な936億円が必要としている。

 府都市整備部は「財政難で予算が限られる中、効率的な予算執行と流域住民の安全確保のバランスが問題。最終的には知事の政治判断になる」としている。

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節分の縁起物 くま手づくり最盛期 愛知・西尾の勝山寺(毎日新聞)

 愛知県西尾市の勝山寺で、節分の縁起物のくま手作りが最盛期を迎えている。「福をかき集め、幸せをつかんでほしい」との願いを込め、31日の節分会で、3500〜1万円で販売する。

 長さと幅各50センチの竹に、扇を広げる。中央に家内安全や商売繁盛を願うおかめの面か、厄払いのてんぐの面のどちらかをつける。周りにタイや千両箱、サイコロ、当たり矢、太鼓などの飾りをつけ、約3000本作る。

 寺のくま手作りは、約300年前から続いている。【中村宰和】

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蓮如 真筆の掛け軸など寺宝盗難、買い戻し公開へ 愛知(毎日新聞)

 浄土真宗の中興の祖・蓮如上人(1415〜99年)が創建した愛知県碧南市油渕町の応仁寺で、1987年に盗まれた蓮如上人真筆の掛け軸や仏像など49点のうち、掛け軸29点が骨董(こっとう)店で見つかり、寺が555万円で買い戻すことが決まった。23、24日に本堂で一般公開する。【安間教雄】

 49点は寺の宝物蔵から盗まれた。上人真筆の名号や経文の掛け軸、肖像など上人関連の10点をはじめ、江戸中期から後期にかけて描かれた釈迦(しゃか)や聖徳太子、親鸞聖人、法然上人の絵伝が含まれる。蓮如上人関連の10点は当時、碧南市文化財に指定される直前で、盗難直後に管理責任者だった寺の世話方総代が責任を感じて自殺するという悲劇もあった。

 20年余を経た08年、骨董に詳しい同県西尾市の僧侶が骨董商を通して掛け軸29点を見つけ、応仁寺へ伝えた。中には上人真筆の名号「南無阿弥陀仏」や経文「能発一念喜愛心」など、碧南市文化財に指定予定だった4点も入っていた。

 刑事と民事の時効が過ぎていたため、寺の関係者で買い戻すべきかを協議。もともと寺の財産だったものを買い戻すことに抵抗もあり、当初は反対意見も多かったが、市文化財保護委員らの賛同で09年に買い戻しを決めた。交渉で555万円の支払価格が決まり、今年度中に200万円、残りを2012年度までに分割払いすることになった。

 応仁寺世話方代表の鳥居正己さんは「29点には応仁寺に欠かせない宝物も含まれ、失うと寺の存在意義が問われる。この機を逃せば入手が困難と考えた。地元住民が守ってきた寺の伝統を後世に継続したい」と話している。23、24日は午前9時〜午後4時に展示し、入場無料。

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