<小沢幹事長>創価学会幹部と会談 参院選協力で意見交換か(毎日新聞)

 民主党の小沢一郎幹事長が先月26日夜、創価学会幹部と東京都内のホテルで会談していたことがわかった。今夏の参院選での選挙協力などについて話し合ったとみられるが、公明党の支持母体である創価学会との会談は憶測も呼びそうだ。

 関係者によると、輿石東参院議員会長も同席した。公明党は、自公政権時代に代表だった太田昭宏氏の参院選比例代表での公認を取り消すなど、自民党と微妙な距離を取り始めている。一方で、今年1月には細川連立政権で、当時新生党代表幹事だった小沢氏と関係が深かった市川雄一元書記長を常任顧問として復帰させた。

 参院の民主党会派は自民党を離党した議員らの加入で現在は過半数を確保しているが、「政治とカネ」の問題などで内閣支持率が低下するなか、夏の参院選で単独過半数を確保できるかどうかが焦点になっている。

【関連ニュース】
小沢幹事長:「トヨタ問題で対策を」谷亮子さんから要望書
北沢防衛相:小沢氏は参院選前に出処進退の説明を
自民党:リストラ圧力に 経団連の献金関与中止
社民・国民新:民主に幹事長会談を要請へ
民主党:小沢幹事長と菅副総理 囲碁対局実現に政界が注目

外相、米核戦略で緊密協議求める(産経新聞)
<防水携帯電話>水害で無線機水没を受け購入(毎日新聞)
事務機器入札、空自隊員が官製談合(読売新聞)
首相動静(2月25日)(時事通信)
<新幹線>500系「のぞみ」最終走行 ファンが詰めかける(毎日新聞)



小中学生がひったくり=容疑で逮捕「遊ぶ金欲しく」−大阪府警(時事通信)

 1日午後1時40分ごろ、大阪府忠岡町の路上で、無職女性(72)がハンドバッグをひったくられたと近所の住民から110番があった。府警泉大津署員が被害女性の目撃証言に似た少年を見つけて職務質問。容疑を認めたため、窃盗容疑で岸和田市に住む中学2年の男子生徒(14)ら2人を逮捕した。
 このほか、小学6年の男子児童(12)ら2人を補導した。
 同署によると、中学生らは調べに対し「遊ぶ金が欲しかった。ほかにも数件やった」と話している。少年らは女性の後方から自転車で近づき、現金約6000円が入ったハンドバッグを盗んだという。 

【関連ニュース】
男児の裸撮影、保育士逮捕=「好奇心から」と供述
自動車盗で再逮捕=ブラジル人の男4人
元郵便局社員の女を逮捕=貯金解約、総額2億円か
公判中の男2人に逮捕状=神戸の貴金属強盗
同乗者3人、不起訴で検討=運転手は起訴へ、名古屋ひき逃げ

ファイザー日本法人、2.6%の増収(医療介護CBニュース)
普天間移設、キャンプ・シュワブ陸上案提示へ(読売新聞)
<掘り出しニュース>第二の人生スタート祝い「かがやき熟年式」(毎日新聞)
<合併>神戸新聞とデイリースポーツが3月に(毎日新聞)
<富士山の日>山梨で講談の夕べ 神田紫さん初口演(毎日新聞)



路上で男性殴る 傷害でボクシングジム経営者逮捕(産経新聞)

 路上で男性を殴り負傷させたとして、警視庁荻窪署が傷害容疑でボクシングジム経営の男を逮捕していたことが26日、同署への取材で分かった。逮捕されたのは東京都江戸川区鹿骨、「勝又ボクシングジム」経営、勝又洋容疑者(48)。同署によると「口論になり殴ってしまった」と容疑を認めている。

 同ジムによると、勝又容疑者は、元東洋ジュニアライト級チャンピオンで同ジム会長の行雄氏(75)の長男。ジムの運営に携わっていたが、プロライセンスは持っていないという。

 逮捕容疑は昨年6月26日午前1時半ごろ、杉並区上井草の路上で、口論となった50代の男性を押し倒して馬乗りになり、顔面を殴って顔や肩に打撲を負わせたなどとしている。

 同ジムは「事実関係を含めてコメントできない」としている。

【関連記事】
「マラソン遅い」と鉄パイプで小1長男殴る、父親逮捕
授業中に将棋を指し、注意されて教諭殴る 容疑の中2男子逮捕
同居人殴り、死亡させる 傷害致死容疑で無職男を逮捕
大阪の女性殺人で逮捕の男「酔わせて殴った」
妻の妹を殴り死亡させる・傷害致死容疑で夫婦逮捕 広島

無許可診療所でレーザー脱毛容疑、一斉捜索(読売新聞)
シー・シェパード妨害 第2昭南丸、横浜で見分へ 侵入船長、傷害容疑も視野(産経新聞)
IFN添付文書の改訂内容を示した安全情報を公表(医療介護CBニュース)
<国民新党>選対本部長に下地幹郎氏 政調会長に森田高氏(毎日新聞)
自民が審議拒否の方針、小沢氏国会招致求め(読売新聞)



「カラ期間」、広報さらに徹底=年金回復者と面会−長妻厚労相(時事通信)

 長妻昭厚生労働相は24日、無年金と思っていたものの、旧社会保険庁の通知で年金の受給資格があると分かり、月額3万8000円の年金が回復した女性(67)と同省内で面会した。女性は夫が厚生年金に加入していた17年間、国民年金に未加入で、この間を「カラ期間」として加入期間に算入できることを知らなかった。長妻氏は「カラ期間をさらに徹底的に広報したい」と述べた。
 夫が厚生年金などに加入していた専業主婦は、1986年3月末までは国民年金への加入が任意で、未加入でも受給資格に必要な25年の加入期間に含めることができる。面会で女性は「(年金回復で)クリスマスプレゼントとお年玉が一緒にきたようだった」と喜んだ。 

【関連ニュース】
【特集】「陸山会」土地購入事件〜「小沢氏、幹事長を辞任すべき」72.5%〜
「大政翼賛会」は続かない〜民主・渡部元衆院副議長インタビュー〜
なれ合い政治から脱却を〜自民党・園田幹事長代理インタビュー〜
自民の歴史的役割終わった〜自民・舛添要一前厚生労働相インタビュー〜
ポスト鳩山を狙う"ラグビーボール"原口総務相

<枝野担当相>独法「国移管あり得る」(毎日新聞)
玩具映画後世に 戦前の名作 よみがえるチャンバラ(産経新聞)
強制わいせつ罪で警部を追起訴=弁護人は「潔白」主張−福岡地検(時事通信)
「浮気と思った」17歳少女を刺した42歳男逮捕(読売新聞)
執拗な家賃取り立てに懲役も 賃借人保護法案を閣議決定(産経新聞)



このブログの更新情報が届きます

すでにブログをお持ちの方は[こちら]


この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。